金剛峯寺奥之院 | |
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住所 | 〒648-0211 和歌山県高野町高野山550 |
アクセス | 高野山駅よりバスと徒歩で40分 |
経営主体 | 寺院墓地 |
宗教 | 真言宗 |
もくじ(メニュー)
金剛峯寺奥之院には、納骨堂があります。納骨堂は10万円です。
安置方法:合祀 安置期間:- 埋葬方法:- ペット共葬:× |
1 霊 |
10 万円 |
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管理費:0円 |
費用は喉仏の納骨料です。
金剛峯寺奥之院では永代供養はおこなわれません。また全骨の納骨はできません。
国籍 | 宗派 | 引っ越し納骨 | 檀家義務 | 生前申込 |
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– | 不問 | – | なし | – |
支払い方法 | – |
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分割払いの対応 | – |
安置場所 | 屋内 |
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安置期間経過後 | – |
供養方法 | – |
継承者の有無 | 必要なし |
納骨後は遺骨は取り出すことができませんのでご留意ください。
見学可能な曜日 | |||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
見学ができる時間帯 | 8:30~16:00 |
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見学後、別の寺院(霊園)をご希望される場合は、ご希望に沿う寺院(霊園)をご案内します。
事前に希望日時を指定することはできますが、予約は必要ありません。納骨をする日に、遺骨をもって金剛峯寺奥之院に行き、読経供養のあと納骨堂に移動して僧侶によって遺骨がおさめられて終了となります。
納骨の際は灯篭堂で1時間の読経供養がおこなわれます(正月3が日は供養なし)。
読経供養を受ける場合の受付時間は下記となりますが、読経は途中からとなることを了承する場合は15時までに受付をすませます。
受付時間 | 8:30~14:40 |
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参拝・拝観ができる時間 | 6:00~17:00 |
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トイレ | 喫煙所 | 休憩スペース | 会食施設 | 法要施設 |
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水場 | 売店 | 車いすの用意 | 障がい者用トイレ | 車いすでの参拝 |
ごみの処分箱 | 管理人駐在 | 防犯カメラ・見回り | 駐車場 | バリアフリー |
車いすは、金剛峯寺や高野山大師教会・奥之院・観光協会で借りることができますが、参拝箇所はすべてに車いすでも安全に移動できるスロープなどが設置されているわけではありませんので注意が必要です。
–
最寄り駅 | 手段 | 所要時間 |
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高野山駅 | バス+徒歩 | 40分※ |
※「奥の院前バス停」で下車
最寄りIC | 手段 | 所要時間 |
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紀北かつらぎIC | 車 | 40分 |
金剛峯寺の近くには複数の駐車場があります。多くが無料の駐車場となっていますが一部有料の駐車場がありますので事前にご確認ください。
1月1日~3日 | 修正会 | – |
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1月17日 | 阪神淡路物故者追悼会 | 物故者追悼法会の厳修 |
2月3日 | 節分会 | 除災招福・福寿増長を祈念 |
2月14日~15日 | 常楽会 | お釈迦さまの入滅をお偲びする法会 |
3月21日 | 正御影供 | 全山住職をあげてお大師さまに報恩を捧げる |
彼岸 | 彼岸会 | – |
旧暦3月21日 | 旧正御影供 | – |
4月8日 | 仏生会 | お釈迦様の御誕生をお祝いする法会 |
4月10日 | 大曼荼羅供 | 金剛・胎蔵両曼荼羅を供養 |
4月21日 | 奥之院萬燈会 | 燈籠の総供養 |
5月3日~5日 | 春季胎蔵界結縁灌頂 | 仏の心と智慧を導き開く儀式 |
5月21日 | 墓所総供養奥之院大施餓鬼会 | 施餓鬼供養 |
5月第2日曜日 | 戦没者慰霊法会 | – |
旧暦5月1日~2日 | 山王院夏季祈り | 招福除災をお祈りする法会 |
旧暦6月9日~10日 | 内談議 | 高野山に伝わる問答の一つ |
旧暦6月10日~11日 | 御最勝講 | 経典を講讃し、国家安穏等を祈る行事 |
6月15日 | 宗祖降誕会 | お大師さまの御誕生日をお祝い |
7月1日 | 准胝堂陀羅尼 | 日々の罪過を懺悔 |
7月15日 | 御国忌 | 歴代天皇供養の法会 |
8月7日より1週間 | 不断行 | 滅罪生善のために金堂の中を理趣経に節を付けて廻る |
8月11日 | 盂蘭盆会 | 先祖の霊を慰める行事 |
8月13日 | 萬燈供養会 | 奥之院に眠る総ての御霊を供養 |
9月1日 | 関東大震災物故者追悼法会 | – |
9月11日 | 傳燈国師忌 | 高野山第二世傳燈国師真然大徳への報恩謝徳の法会 |
彼岸 | 彼岸会 | – |
10月1日~3日 | 奥之院萬燈会・秋季金剛界結縁灌頂 | – |
10月16日 | 明神社秋季大祭 | – |
10月27日 | 諡號奉讃会 | – |
高野山金剛峯寺は高野山全体を指し、高野山には100を超える寺院が存在しています。高野山は一つの山ではなく8つの山に囲まれたエリア全体をいい山全体をひとつのお寺として考えられていました。
高野山金剛峰寺は真言宗の総本山です。真言宗の開祖である弘法大師(=空海)によって、816年につくられました。
修行の場として嵯峨天皇から高野山をもらい受けましたが、寄付が集まらなかったために創建がすすまず空海は完成を待たずに入定(他界)しています。
その後天災により多くの建物が失われて荒廃した時期がありましたが、白河上皇や鳥羽上皇のほか、藤原道長や豊臣秀吉などの時の権力者の協力のもと復興。多くの建物がつくられることになります。
ただし、その後も火災に見舞われており現在の建物は再建されたものとなっています。
金剛峯寺奥之院には、納骨堂があります。納骨堂は10万円です。くわしくはこちら。
金剛峯寺奥之院燈籠堂の参拝時間は6:00~17:00です。くわしくはこちら。
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