西大寺 | |
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住所 | 〒631-0825 奈良県奈良市西大寺芝町1丁目1-5 |
アクセス | 大和西大寺駅より徒歩で3分 |
経営主体 | 寺院墓地 |
宗教 | 真言律宗 |
もくじ(メニュー)
西大寺には、納骨堂があります。納骨堂は6万円です。
安置方法:合祀 安置期間:- 埋葬方法:- ペット共葬:× |
1 霊 |
6 万円 |
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管理費:0円 |
費用には、喉仏の骨の納骨料5万円と本尊様へのお供え1万円が含まれています。
過去帳に戒名を記載します。
位牌を作る場合は永代納骨となり、22万円(位牌の調製料を含む納骨料20万円と本尊様へのお供え2万円)です。永代納骨では位牌をつくって開眼供養をおこない、永代にわたって御霊屋(霊廟)に安置します。
国籍 | 宗派 | 引っ越し納骨 | 檀家義務 | 生前申込 |
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– | 不問 | – | なし | × |
支払い方法 | – |
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分割払いの対応 | – |
安置場所 | 屋内 |
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安置期間経過後 | – |
供養方法 | 毎年10月3日~5日の光明真言会(法要)の際、遺骨を本堂に移して総供養 |
継承者の有無 | 必要なし |
納骨できるのは喉仏の骨で総骨ではありません。納骨後は遺骨は取り出すことができませんのでご留意ください。
見学可能な曜日 | |||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
見学ができる時間帯 | 8:30~16:30 |
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見学後、別の寺院(霊園)をご希望される場合は、ご希望に沿う寺院(霊園)をご案内します。
納骨をおこなう場合は、事前に予約が必要です。納骨日に必要な持ち物は予約する際にご確認ください。
予約をした日に遺骨をもって西大寺にいき納骨します。納骨の前に御霊屋で納骨の法要をおこないます。
開門・閉門時間 | 8:30~16:30 |
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参拝・拝観ができる時間 | 8:30~16:30 |
西大寺には約1万坪ある寺域に、江戸中期の再建となる堂舎(本堂・愛染堂・四王堂・不動堂・大黒堂・大師堂・鐘楼・南門・東門)が立ち並びます。
拝観できる本堂・愛染堂・四王堂は年中無休、そのほか聚宝館も期間限定で拝観できます。
トイレ | 喫煙所 | 休憩スペース | 会食施設 | 法要施設 |
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水場 | 売店 | 車いすの用意 | 障がい者用トイレ | 車いすでの参拝 |
ごみの処分箱 | 管理人駐在 | 防犯カメラ・見回り | 駐車場 | バリアフリー |
–
最寄り駅 | 手段 | 所要時間 |
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大和西大寺駅 | 徒歩 | 3分 |
最寄りIC | 手段 | 所要時間 |
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– | 車 | – |
西大寺には駐車場があります。
普通車の場合1時間300円(1時間超過ごとに200円)です。また長時間の場合は、昼間8:00~17:00、夜間15:00~8:00のあいだは1,500円、一昼夜8:00~8:00は3,000円となります。
1月15日 | 新春初釜大茶盛式 | 「一味和合」の理念を具現化した宗教的茶儀 |
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1月15日~2月4日 | 秘仏愛染明王御開扉、聚宝館特別公開 | – |
1月18日 | 初観音供 | – |
1月21日 | 初大師供 | – |
2月3日 | 節分星祭祈願会 | 祈願主の御札祈願を行うとともに「福寿豆まき」 |
2月15日 | 常楽会 | – |
3月最初の午の日 | 初午厄除祈祷会 | 護摩供による厄除開運の祈願法会を厳修 |
3月下旬 | 修二会 | – |
4月第2日曜日と前日の土曜日 | 春の大茶盛式 | 「一味和合」の理念を具現化した宗教的茶儀 |
4月20日~5月10日 | 聚宝館特別公開 | – |
5月21日 | 大師大祭・寺山大師講総会 | – |
7月20日 | 饒益坊忌 | – |
7月23日 | 地蔵会式 | – |
8月4日 | 本願称徳天皇忌 | – |
8月16日 | 施餓鬼会 | – |
8月25日 | 興正菩薩忌 | – |
9月彼岸中日 | 秋の法寿院彼岸会、芝・野神垣内堂参り | – |
10月3日~日 | 光明真言土砂加持大法会 | 古来真言密教で最も重要視される真言 |
10月第二日曜日 | 秋の大茶盛式 | 「一味和合」の理念を具現化した宗教的茶儀 |
10月25日~11月15日 | 秘仏愛染明王御開扉 | – |
10月25日~11月15日 | 聚宝館特別公開 | – |
12月31日 | 除夜会 | – |
平城京に東大寺をつくったのが聖武天皇と光明皇后ですが、西大寺を作ったのはその娘である称徳天皇(=孝謙上皇)です。
天平宝字8(764)年、藤原仲麻呂の反乱の鎮圧を祈願した孝謙上皇は、鎮護国家の守護神として四天王像を造立することを誓いました。
そして一度地位を退いたのち称徳天皇となって金銅製の四天王像をつくったことが、西大寺の始まりといわれています。
つくられはじめた当寺は、平城京右京に位置し、広大な境域に100以上の堂舎がある大きな寺院でした。
平安遷都後は昔の都の寺院として朝廷から次第に大事にされなくなり、東大寺の勢いが盛んにんある一方で、一時荒廃していきます。
鎌倉時代に入り衰退した西大寺を再興したのが、興正菩薩叡尊上人(1201~1290)です。
興正菩薩叡尊上人は仏教で人々を幸せにする、とする「興法利生」をすすめていき、西大寺を繁栄させました。
その後、室町時代には戦により堂塔のほとんどがなくなってしまいますが、江戸時代になって幕府からもらった寺領に、堂塔再建されます。
そして明治時代には、内務省から「真言律宗」として独立認可を得て、更に大戦後は全国にある90近くの寺院を統括する総本山となりました。
西大寺は境内が国の史跡に指定されています。
本堂にある本尊の釈迦如来立像・四侍者像、愛染堂の秘仏愛染明王坐像・興正菩薩坐像本堂は重要文化財です。
また絵画の十二天画像、工芸品の金銅宝塔・鉄宝塔・金銅透彫舎利塔は国宝となっています。
西大寺には、納骨堂があります。納骨堂は6万円です。
西大寺の参拝時間は8:30~16:30です。くわしくはこちら。
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