雲龍院 | |
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住所 | 〒605-0977 京都府京都市東山区泉涌寺山内町36 |
アクセス | 東福寺駅からタクシーで4分 |
経営主体 | 寺院墓地(真言宗) |
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雲龍院には、納骨堂があって費用98万円です。
ご家族様プラン 安置方法:個別 安置期間:30年 |
98 万円 |
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管理費:1.3万円 |
費用には、永代使用料、永代供養料、初回納骨時のお布施、石版、彫刻費が含まれています。しかし、特殊彫刻する場合は別途で彫刻費用が必要です。
管理費には、龍華堂の維持管理費1万円と雲龍院「龍華会」の年会費3,000円が含まれています。
国籍 | 宗派 | 引っ越し納骨 | 檀家義務 | 生前申込 |
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不問 | 不問 | 可能 | なし | 可能 |
雲龍院に納骨をする際は、雲龍院 龍華会(年会費3,000円)に入会をする必要があります。
支払い方法 | 銀行振り込み |
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分割払いの対応 | × |
費用はなるべく早めにお支払いください。
空き状況 | 〇 |
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安置方法 | 個別 |
埋葬方法 | 骨袋 |
安置場所 | 屋内 |
安置期間 | 30年 |
安置期間経過後 | 合祀。また、更新手続きをおこなうことで30年間、個別安置期間を延長できます。更新手続き費用は30万円です。 |
供養方法 | 1年に2回、春と秋彼岸で総供養 |
継承者の有無 | 必要なし |
遺骨の最大収容人数 | 総重量15㎏まで何霊でも納骨可能 |
お墓の耐震性 | 〇 |
区画面積 | 111.35㎡ |
ペットと埋葬 | × |
【備考】
永代供養は1区画の費用を支払うことで、総重量15㎏まで何霊でも遺骨を収納することができます。そのため、改葬や墓じまいによる遺骨、分骨を供養するにもおすすめの寺院です。
納骨する際に遺骨が骨壺に入れてある場合は、雲龍院専用の骨袋に入れなおししています。また、骨量が15㎏以上を超えてしまう場合は、余った遺骨を雲龍院の合祀塔にて合祀して、永代に供養されます。
注意事項として、一度合祀された遺骨は取り出すことができません。また、龍華殿(納骨堂)に納骨していて遺骨を取り出したい場合は、雲龍院の住職とご相談ください。
見学可能な曜日 | ||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
見学ができる時間帯 | 9:00~17:00 |
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雲龍院は土・日・祝日は参拝者が多く見学を受け付けできない場合もあります。土日の見学を希望する場合は、事前に見学予約が必要です。
雲龍院の見学予約をご希望の場合は、 ハカシルにお電話もしくは、メールフォームでご連絡ください。見学予約についてご案内します。
また、見学後、別の寺院(霊園)をご希望される場合は、ご希望に沿う寺院(霊園)をご案内します。
電話または、メールフォームから見学予定日をご連絡ください。
雲龍院へ見学にいきます。質問がありましたら見学の際にお聞きください。
実際に見学をして、雰囲気が気に入りましたら申し込みます。
納骨をする日に、遺骨をもって雲龍院に行き、納骨式に参列して終了となります。
また、契約後に雲龍院から「参拝者カード」、「納骨許可書」、「領収書」が郵送で自宅に届きます。届いた書類は無くさないように大切に保管してください。
雲龍院は歴史を感じることができる建物と、境内には桜やもみじの木や花などが植えられていて四季ごとに自然を感じることができます。毎年、雲龍院の景色を見に多くの参拝者が来ています。
しかし現在、雲龍院では感染症対策として、拝観を休止・時短参拝、行事などを中止・延期をおこなっています。
そのため、雲龍院に行かれる際はあらかじめ参拝・拝観ができるか問い合わせをする、雲龍院の公式サイトをご確認する必要があります。
開門・閉門時間 | 9:00~17:00 |
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参拝・拝観ができる時間 | 9:00~17:00 (拝観の最終受け付け時間は16時30分) |
トイレ | 喫煙所 | 休憩スペース | 会食施設 | 法要施設 |
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〇 | – | 〇 | × | 〇 |
水場 | 売店 | 車いすの用意 | 障がい者用トイレ | 車いすでの参拝 |
× | × | – | – | 〇 |
ごみの処分箱 | 管理人駐在 | 防犯カメラ・見回り | 駐車場 | バリアフリー |
– | – | – | 〇 | × |
雲龍院の龍華堂は車いすで参拝することができますが、境内に入る際の階段はスロープ対応がされていないため、車いすを持ち上げて境内に入る必要があります。
線香やお花は雲龍院で用意しているため、お墓参りの際は線香やお花をもってくる必要はありません。また、お墓の掃除も必要ありません。
ほかにも、参拝をする際に訓練を受けた介助犬や補助犬であれば一緒に境内を参拝することができます。介助犬や補助犬を連れて参拝をする場合は、あらかじめ雲龍院にお問い合わせください。
最寄り駅 | 手段 | 所要時間 |
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京都駅 | タクシー | 11分 |
東福寺駅 | タクシー | 4分 |
最寄りIC | 手段 | 所要時間 |
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京都東IC | 車 | 20分 |
京都南IC | 車 | 27分 |
雲龍院には無料の駐車場がありますが、駐車できる台数が7台のため、なるべく雲龍院付近にある有料の駐車場をご利用ください。
雲龍院では1年に2回、春と秋彼岸で龍華殿に納骨された遺骨を総供養(法要)をしています。また、春と秋には雲龍院をライトアップして夜間に参拝や拝観ができる行事などもおこなっています。
雲龍院に行かれる際は、合わせて年間行事もご確認ください。
1月成人の日 | 泉涌寺七福神巡り・走り大黒天 | 七福神に加えて、番外として愛染明王、楊貴妃観音を加えた「九福神」をお祀りする日 |
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2月18日 | 如周僧正法要献茶式 | 献茶式を開き、中興に御献茶をおこなう日 |
3月下旬 | 春の特別拝観 (夜のライトアップ) |
境内にある建物と桜をはじめとする花々がライトアップされて幻想的な雰囲気が漂う雲龍院を見ることができる日 |
4月上旬 | はなまつり | お釈迦さまのご誕生をお祝いする行事 |
4月27日 | 如法写経会法要 | 僧侶はじめ参列者の全員で写経をし、天皇御陵内の供養塔に納経をおこなう日 |
6月27日 | 開山忌法要 | 開山 竹厳聖皐上人がお亡くなりになった日で、竹厳聖皐上人のご威徳を慕い法要をおこなう日 |
9月中旬 | 洛東観月茶会・雲龍院お月見の会 | 本堂にて薬師如来を拝観・参拝できる日。 |
11月中旬~12月上旬 | 秋の特別拝観 (夜間ライトアップ) |
境内にある建物と鮮やかに色づいた紅葉の木などがライトアップされて幻想的な雰囲気が漂う雲龍院を見ることができる日 |
12月23日 | お薬師さん御用納め (ひと文字写経) |
今年一年の無事御礼と新年の無病息災を祈願し、自身でひと文字写経にしたものを、薬師如来に奉納をおこなう日 |
雲龍院は南北朝時代に後光厳天(日本の北朝第4代天皇)の祈願により京王5年(1372年)に華龍院とともに創建されました。後円融天皇、後小松天皇、称光天皇など皇室などが雲龍院を拠り所(帰依)したことで、発展していったと伝えられています。
文明2年に(1470年)には応仁の乱によって後光厳天皇、後円融天皇の尊像を残して雲龍院は全焼します。
しかし、文明14年に後花園天皇の十三国忌を雲龍院でおこなってことで雲龍院の復興の兆しが見え始めます。
のちに江戸時代初期に雲龍院は隣接する後円融天皇縁の龍華院と併合しています。
雲龍院には、納骨堂があって費用98万円です。くわしくはこちら。
電話または、ホームページの メールフォームから見学希望寺院と見学希望予定日と時間をご連絡ください。
見学希望予定日と時間につきましては、雲龍院の見学受け付け時間をご確認ください。くわしくはこちら。
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