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大日山 金剛院(広島県広島市)のお墓・永代供養の費用・評判と見学予約

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金綱院の景観

入口

永代供養墓 阿字のふる里

大日山だいにちざん金綱院こんごういん
住所 〒731-5102
広島市佐伯区五日市町石内5793
アクセス 広域公園前駅からバスと徒歩で6分
MAP
経営主体 寺院墓地(真言宗)
【お墓じまいを全て代行】

【寺院交渉もOK】墓じまいは全てハカシルにお任せ

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金剛院のお墓・永代供養の費用

永代供養墓

屋外の墓石の下に埋葬

金剛院には、永代供養墓があります。永代供養墓は5万円~35万円で、申し込み後すぐに遺骨を合祀するのか、個別安置期間を設けるのかによって費用が異なります。

永代供養墓

大日山金剛院 阿字のふる里

阿字のふる里
阿字のふる里
合祀プラン

安置方法:合祀

安置期間:–

1

5

万円

管理費:0円

13回忌プラン

安置方法:個別

安置期間:13回忌

1

15

万円

管理費:0円

33回忌プラン

安置方法:個別

安置期間:33回忌

1

35

万円

管理費:0円

追加費用は基本ありません。しかし、墓碑に名前を刻む場合、合祀プランのみ追加費用がかかります。13回忌~33回忌プランは墓碑に名前を刻む費用も含まれているため、追加費用はありません。

国籍 宗派 引っ越し納骨 檀家義務 生前申込
日本人 不問 可能 なし 可能
支払い方法 銀行振り込み/現金払い
分割払いの対応 基本は一括払い

空き状況
安置方法 ■合祀プラン:合祀
■13回忌・33回忌プラン:個別
埋葬方法 ■合祀プラン:骨壺から取り出して合祀
■13回忌・33回忌プラン:骨壺
安置場所 屋内
安置期間 ■合祀プラン:–(永代合祀)
■13回忌プラン:13回忌
■33回忌プラン:33回忌
安置期間経過後 合祀
供養方法 永代供養墓専用の墓誌帳に記載し本堂に安置
継承者の有無 必要なし
遺骨の最大収容人数 1霊ごとに費用を支払うことで何霊でも納骨可能
お墓の耐震性
区画面積
ペットと埋葬 ×

【備考】

阿字のふる里にお申し込みする際の注意点として、遺骨以外の物は埋葬できません。また、1度合祀された遺骨は後から取り出すことができません。ただし、住職の方が理由をお聞きした上で遺骨の取り出しを考慮する場合があります。

また、金剛院ではペットの埋葬はおこなっていませんが、供養はおこなっています。

ほかにも、金剛院ではお寺に遺骨を送ることで納骨と供養をおこなう送骨も受け付けしています。送骨を希望する場合はハカシルにお問い合わせください。

金剛院のお墓・永代供養の見学予約

見学可能な曜日
見学ができる時間帯 いつでも可能

金剛院ではLine(ライン)でのオンライン見学もおこなっています。お時間が無く金剛院に行くことができない方でも、Line通話ができる方であればオンライン見学ができます。

金剛院の見学予約をご希望の場合は、 ハカシルにお電話もしくは、メールフォームでご連絡ください。見学予約についてご案内します。

また、見学後、別の寺院(霊園)をご希望される場合は、ご希望に沿う寺院(霊園)をご案内します。

金剛院のお墓・永代供養に納骨するまでの流れ

1.見学予約をする

電話または、メールフォームから見学予定日をご連絡ください。

2.見学にいく

金剛院へ見学にいきます。質問がありましたら見学の際にお聞きください。

3.契約をする

実際に見学をして、雰囲気が気に入りましたら申し込みます。

申し込みに必要な書類など

契約したあとに金剛院から「永代使用証明書」が発行されますので、大切に保管してください。

また、契約したあとに金剛院から納骨日に関するスケジュール連絡があります。

4.納骨式に参列する

納骨をする日に、遺骨と埋葬許可証をもって金剛院に行き、納骨式に参列して終了となります。

納骨式にかかる時間は約20分程度ですが、参拝者によって時間は前後します。

金剛院の設備情報

金剛院は自然豊かで静か場所にあるため、故人に静かに眠りについて欲しい方にはおすすめの寺院です。金剛院には桜の木が植えてあるため春には桜を満喫することができます。

開門・閉門時間 6:00~17:00
参拝・拝観ができる時間 本堂の内拝以外は365日24時間自由

開門・閉門時間は変更となる日もあるため、本堂にお参りになる日は事前に連絡をする必要があります。

金剛院の設備

トイレ 喫煙所 休憩スペース 会食施設 法要施設
水場 売店 車いすの用意 障がい者用トイレ 車いすでの参拝
× × × ×
ごみの処分箱 管理人駐在 防犯カメラ・見回り 駐車場 バリアフリー
× ×

線香・お花・ローソクを売っている売店はありませんが、お忘れ等があれば住職の方にご相談をすることで対応可能です。

寺院のため常に管理人が常駐していますが、法要以外の日は法務でいない時もあります。

金剛院の供養のルール

合祀墓のため、お花は造花ではなく生花をおすすめしています。お菓子のお供えですが、お参り場所が外のため本堂にお供えください。

また、寺院にペットを連れてくるのは大丈夫ですが、本堂への連れ込みは盲導犬以外はご遠慮ください。

金剛院の最寄り駅・駐車場とアクセス方法

金剛院の周辺地図

最寄り駅からのアクセス方法

最寄り駅 手段 所要時間
広域公園前駅 バス+徒歩 6分※1
タクシー 10分

※1「石内原田バス停」で下車

車でのアクセス方法

最寄りIC 手段 所要時間
五日市IC 5分

駐車場

金剛院には5台駐車可能の駐車場がありますので、車でお越しの方はご利用ください。

金剛院の年間行事と歴史

金剛院の年間行事

金剛院の頂上にある護摩堂では毎月28日、午後1時半から「護摩祈祷会」をおこなっています。

お不動さんの御縁日に檀信徒様のみに限らず、参拝者あるいはご家族・友人の為に、家内安全・身体健全・商売繫盛・開運厄除・交通安全等の御祈祷を厳修しております。護摩祈祷会は、どなたでも参加できます。

護摩祈祷会は参加した方の願い事を添え護摩木という木の板に記し、護摩の炎の中に投入。煙という形でお不動様に届け、願いごとが成就するように祈ります。
護摩祈祷会にご参拝・ご参加される方は事前に金剛院にお電話でお問い合わせください。

ほかにも、金剛院では年に何回か高山真言宗のお寺にお参りする「中国観音霊場のお寺参り」といった様々な行事もおこなってます。

金剛院の「阿字のふる里」とは?

空海さんの弟子であり、また実の甥でもあった智泉さんが亡くなった時に、「この世の悲しみや驚きは、すべて迷いが生み出す幻にすぎないことは分かっている。しかし、それでも君との別れは涙せずにはいられないのだ。」とおっしゃり、人目をはばからず泣いたそうです。

そして四十九日忌法要の時にある歌を詠まれました。それが、「阿字の子が 阿字のふるさと立ち出でて また立ち帰る 阿字のふるさと」という歌です。

「阿字」とは大日如来という仏様を表し、「阿字のふるさと」は大日如来のおられる清らかな世界、いわゆる「あの世」のことをいいます。

これは、「私たちの誰もが元々は阿字の世界にいて、修行のためにこの世界へ生まれ、そして再び阿字の世界に戻るのだ。」ということを詠んだ歌です。

一般的には人が亡くなると「あの世へ行く」と言いますが、阿字のふるさとでは「あの世に帰る」と表現されています。亡くなった人とは再びあの世再会することができるという意味です。

金剛院の歴史

金剛院は、現在の廿日市市宮島町宮島(五重の塔の麓辺り)に約千百年前に建立されていました。

明治19年2月に石佛山遍照庵主常廣重右衛門の願い出によって、本尊大日如来不動明王の仏像を寺院に迎え入れました。

本尊大日如来不動明王の仏像を寺院に迎え入れてから「石内のお大師さん」として、親しまれてきましたが、昭和19年8月13日に火災にあい、現在の建物は火災にあったあとに再建されたものです。

また、石佛山遍照庵は(現在の金剛院)弘法大師を本尊としてお祀し、石内の御大師様と称し近郷に信者が多く毎年旧暦の3月21日、春の大祭には多くの方が参拝されます。

尚遍照庵は江戸中期元禄時代に、大信法師が開祖したものと伝えられています。昭和19年8月13日火災に遭い宝物、書類等が全焼したため詳細は不明です。

また、裏山には霊験あらたなるミニ四国八十八ヶ所の本尊、お大師様の石佛がお祀してあります。

金剛院でよくある質問

金剛院の永代供養の費用を教えてください

金剛院には、永代供養墓があります。永代供養墓は5万円~35万円で、申し込み後すぐに遺骨を合祀するのか、個別安置期間を設けるのかによって費用が異なります。くわしくはこちら

金剛院に見学予約をする方法を教えてください

電話または、ホームページの メールフォームから見学希望寺院と見学希望予定日と時間をご連絡ください。

見学希望予定日と時間につきましては、金剛院の見学受け付け時間をご確認ください。くわしくはこちら

金剛院のお墓・永代供養の口コミ・評判

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