方広寺 | |
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住所 | 〒431-2224 静岡県浜松市北区引佐町奥山1577-1 |
アクセス | 浜松駅からバスと徒歩で65分 |
経営主体 | 寺院墓地 |
宗教 | 臨済宗 |
もくじ(メニュー)
方広寺には、納骨堂があります。納骨堂は50万円です。
安置方法:個別 安置期間:33回忌 埋葬方法:骨壺 ペット共葬:× |
1 霊 |
50 万円 |
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管理費:0円 |
上記は全骨納骨の費用です。
国籍 | 宗派 | 引っ越し納骨 | 檀家義務 | 生前申込 |
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– | 不問 | – | なし | 可能 |
生前申込も可能ですが、その場合は葬儀を方広寺でおこなう方向でご相談となります。
支払い方法 | – |
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分割払いの対応 | – |
安置場所 | 屋内 |
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安置期間経過後 | 合祀 |
供養方法 | 9月に合同供養 |
継承者の有無 | 必要なし |
見学可能な曜日 | |||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
見学ができる時間帯 | – |
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見学後、別の寺院(霊園)をご希望される場合は、ご希望に沿う寺院(霊園)をご案内します。
見学日を予約します。
方広寺へ見学にいきます。質問がありましたら見学の際にお聞きください。
実際に見学をして、雰囲気が気に入りましたら申し込みます。
納骨をする日に、遺骨をもって方広寺に行き、納骨式に参列して終了となります。
開門・閉門時間 | 9:00~16:00 |
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参拝・拝観ができる時間 | 9:00~16:00 |
年中無休ですが行事などによって拝観がお休みになることもあります。
トイレ | 喫煙所 | 休憩スペース | 会食施設 | 法要施設 |
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水場 | 売店 | 車いすの用意 | 障がい者用トイレ | 車いすでの参拝 |
ごみの処分箱 | 管理人駐在 | 防犯カメラ・見回り | 駐車場 | バリアフリー |
特別なルールはありません。
最寄り駅 | 手段 | 所要時間 |
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浜松駅 | バス+徒歩 | 65分※ |
※「奥山バス停」下車
最寄りIC | 手段 | 所要時間 |
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浜松いなさIC | 車 | 10分 |
松西IC | 車 | 40分 |
東名三ヶ日IC | 車 | 30分 |
近くに共用駐車場がありますのでご利用ください。
1月1日 | 一番大鐘(除夜の鐘つき)、二番大鐘、新春大祈祷随時厳修、修正会(大般若) |
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1月2日 | 修正会(大般若) |
1月3日 | 修正会満散(大般若) |
1月10日 | 臨済忌法要 |
1月23日 | 浜松別院正福寺 修正会(大般若) |
2月15日 | 涅槃会法要 |
2月16日 | 半僧坊火祭り |
3月15日 | 方広寺開基朝藤公顕彰法要 |
3月26日~27日 | 桜まつり |
4月8日 | 降誕会 |
4月21日 | 開山毎歳忌 宿忌 |
4月22日 | 開山毎歳忌 半斎 開山大師の法要を厳修 |
7月16日 | 浜松別院正福寺 山門施餓鬼会 |
8月22日 | 方広寺山門大施餓鬼会 |
9月26日 | 方広寺祠堂供養 |
10月5日 | |
10月16日 | 奥山半僧坊大祭儀式 |
10月19日 | 御詠歌大会 |
10月16日 | 奥山半僧坊大祭儀式 |
10月22日 | 観月の夕べ、俳句会 |
10月23日 | 方広寺秋期講座 |
11月3日 | 午前11時 羅漢供養 |
12月8日 | 成道会法要 |
方広寺は、臨済宗方広寺派の大本山で、「奥山半僧坊」として有名です。
1371年に豪族井伊家の一族である奥山朝藤によって、後醍醐天皇の11番目の子、無文元選を開山としてつくられました。
無文元選禅師は博多聖福寺と中国(元)の福州大覚寺で古梅正友より法統を受け継ぎました。
その後中国から戻ると奥山朝藤に方広寺へ招かれました。そしてその地の景観が中国天台山方広寺に似ていることから、寺を「深奥山方広万寿禅寺」と名付けたとされます。
禅師が中国から戻る際に、悪天候で沈没しそうになると異人が現れて無事に禅師を博多に送り届けたといわれています。
異人は禅師が方広寺を開くと再び禅師の前に現れました。その際禅師から「お前は、既に半分は僧である」といわれ、以来「半僧坊」と名乗って修行をしたといわれています。
そして禅師が亡くなると、自分が山やお寺を守って災難から人々を守ると言い残し姿を消したといわれています。このことから鎮守さまとして信仰され半僧坊権現として祀られています。
方広寺は一時火災にあうなどでに勢いをなくす時期もありましたが、1568年(永禄11年)12月、徳川家康によって復興に向かって動き出します。
徳川家康の申し出により後陽成天皇から「出世職勅許の綸旨」が下されたほか、1587年(天正15年)には国家鎮護などを願う勅願所となりました。
江戸時代1786年(天明6年)には、開山である無文元選に「大慈普応禅師」の号が与えられています。
方広寺は廃仏毀釈後、一時南禅寺派に属していたが、1903年に独立して臨済宗方広寺派の本山となっています。
方広寺には、納骨堂があります。納骨堂は50万円です。くわしくはこちら。
方広寺の参拝時間は9時~16時となっています。くわしくはこちら。
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