紀三井寺 | |
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住所 | 〒641-0012 和歌山県和歌山市紀三井寺1201 |
アクセス | 紀三井寺から徒歩で10分 |
経営主体 | 寺院墓地 |
宗教 | 救世観音宗 |
もくじ(メニュー)
紀三井寺には、永代供養と納骨堂があります。永代供養は25万円です。納骨堂は33万円~で、遺骨の最大収容人数や区画の場所によって費用が異なります。
安置方法:合祀 安置期間:- 埋葬方法:- ペット共葬:× |
1 霊 |
25 万円 |
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管理費:0円 |
費用には、永代納骨料15万円と永代供養10万円が含まれています。
国籍 | 宗派 | 引っ越し納骨 | 檀家義務 | 生前申込 |
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– | 不問 | – | なし | – |
支払い方法 | – |
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分割払いの対応 | – |
安置場所 | 屋内 |
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安置期間経過後 | – |
供養方法 | 永代過去帳に記載し朝夕供養する |
継承者の有無 | – |
納骨後、お参りすることはできません(参拝場所はありません)のでご留意ください。また、納骨後に遺骨を取り出すことはできません。
安置方法:個別 安置期間:- 埋葬方法:骨壺 ペット共葬:- |
2~3 霊 |
33 万円~ |
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管理費:5,000円 |
納骨壇には、区画の場所や大きさの違いで、33万円・44万円・55万円があります。
年間費用5,000円は、30年分を一括支払いすることも可能です。
収容人数は骨壺の大きさによって変わります。大きな骨壺の場合は2~3霊です。
国籍 | 宗派 | 引っ越し納骨 | 檀家義務 | 生前申込 |
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– | 不問 | – | なし | – |
支払い方法 | – |
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分割払いの対応 | – |
安置場所 | 屋内 |
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安置期間経過後 | – |
供養方法 | – |
継承者の有無 | – |
見学可能な曜日 | |||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
見学ができる時間帯 | 10:30~15:00 |
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見学後、別の寺院(霊園)をご希望される場合は、ご希望に沿う寺院(霊園)をご案内します。
見学予定日をご連絡します。
紀三井寺へ見学にいきます。質問がありましたら見学の際にお聞きください。
実際に見学をして、雰囲気が気に入りましたら申し込みます。
納骨をする日に、遺骨をもって紀三井寺に行き、納骨式に参列して終了となります。
開門・閉門時間 | 8:00~17:00 (ご祈祷ご回向受付は16:00まで) |
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参拝・拝観ができる時間 | 8:00~17:00 (ご祈祷ご回向受付は16:00まで) |
トイレ | 喫煙所 | 休憩スペース | 会食施設 | 法要施設 |
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水場 | 売店 | 車いすの用意 | 障がい者用トイレ | 車いすでの参拝 |
ごみの処分箱 | 管理人駐在 | 防犯カメラ・見回り | 駐車場 | バリアフリー |
永代納骨は、納骨後お参りすることはできません(参拝場所はありません)。
また、境内はペットを連れて入ることはできませんのでご留意ください。
最寄り駅 | 手段 | 所要時間 |
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紀三井寺駅 | 徒歩 | 10分 |
和歌山市駅 | バス+徒歩 | 40分※ |
※「紀三井寺バス停」下車
最寄りIC | 手段 | 所要時間 |
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和歌山南IC | 車 | 20分 |
紀三井寺には専用駐車場が2カ所(階段下と上)あり、あわせて約50台駐車できます。
1月 | 初詣 | 家内・交通安全、厄除等終日大祈祷厳修 |
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1月 | 初観音 | 大般若経転読とお加持 |
1月成人の日 | 福開き速駈詣り | – |
2月 | 節分・開運星供 | 福つき豆まき 終日大祈祷会厳修 |
2月 | 初午 | 福つき大投餅、終日大祈祷会厳修 |
3月 | 春季彼岸会 | 先祖・水子供養 |
3月 | 桜祭り | – |
4月 | 十三詣り | – |
4月 | 春大会式 | – |
5月 | 水子供養会 | – |
7月 | 七夕・祇園祭 | – |
8月 | 千日詣 | 初詣 |
8月 | 灯篭供養 | お盆の送り火 |
8月 | 地蔵流し | 船上にてトーバー回向と四国霊場巡拝 |
9月 | 秋季彼岸会 | 先祖・水子供養 |
11月 | 開山忌 | 開祖を偲ぶ法要 |
11月 | 菊節句 | 菊花を紀三井寺に供えて悪病を免れる |
11月 | 七五三詣り | – |
12月 | しまい観音 | – |
紀三井寺は以前は真言宗山階派に属していましたが、昭和26年に独立し、現在は救世観音宗の総本山です。
紀三井寺は、奈良朝時代の770年、中国(唐)から来た唐僧・為光上人によって開かれました。
上人は修行中にこの地を訪れて名草山に登ると、そこで千手観音を感得しました。
上人は十一面観世音菩薩像を彫り、草堂をつくって安置したのが紀三井寺の始まりといわれています。
後白河法皇によって国家鎮護などを祈願する勅願所と定められてからは大いに栄えました。江戸時代には紀州徳川家歴代藩主が頻繁に訪れて紀州徳川家の繁栄を祈願したことでも知られています。
紀三井寺の正式名称は「紀三井山金剛宝寺護国院」ですが、全国的には「紀三井寺」として知られます。
紀三井寺という名は、境内に3つの井戸があることからつけられています。
境内には、清浄水、楊柳水、吉祥水の井戸があり現在も絶えることはなく、日本名水百選に選ばれています。
西国三十三所観音霊場第2番目の札所でもあるため巡礼するお遍路さんの姿が見られますが、桜の季節になると花見客が多く訪れ桜の名所としても有名です。
また、ご本尊・十一面観世音菩薩様の縁日である毎日18日は多くの参詣客でにぎわいます。
紀三井寺には、永代供養と納骨堂があります。永代供養は25万円です。納骨堂は33万円~で、遺骨の最大収容人数や区画の場所によって費用が異なります。くわしくはこちら。
紀三井寺の拝観時間は8時~17時となっています。くわしくはこちら。
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