寛永寺光明閣 | |
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住所 | 〒110-0002 東京都台東区上野桜木1-16-28 |
アクセス | 鶯谷駅から徒歩で5分 |
経営主体 | 寺院墓地 |
宗教 | 天台宗 |
もくじ(メニュー)
寛永寺光明閣には、永代供養・納骨堂があります。永代供養墓は50万円、 納骨堂は60万円~122万円で遺骨の最大収容人数によって費用が異なります。
安置方法:合祀 安置期間:- 埋葬方法:- ペット共葬:× |
1 霊 |
50 万円 |
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管理費:0円 |
国籍 | 宗派 | 引っ越し納骨 | 檀家義務 | 生前申込 |
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– | 不問 | 可能 | なし | 可能 |
支払い方法 | – |
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分割払いの対応 | – |
安置場所 | 屋外 |
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安置期間経過後 | – |
供養方法 | 毎日供養のほか、毎月15日(ご本尊阿弥陀如来縁日)、毎月18日(永代供養墓本尊聖観世音菩薩縁日)、春と秋の彼岸、お盆に供養 |
継承者の有無 | 必要なし |
安置方法:個別 安置期間:1年 埋葬方法:骨壺 ペット共葬:× |
1 霊 |
60 万円 |
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管理費:0円 |
費用には納骨壇使用料10万円と永代供養料50万円が含まれています。
納骨壇の使用料は、収骨年数×10万円です。3回忌(2年)の場合は70万円(2年×10万+永代供養料50万)です。
費用を払うことで、3回忌(2年)、7回忌(6年)、13回忌(12年)、17回忌(16年)、23回忌(22年)、27回忌(26年)、33回忌(32年)まで安置可能です。
安置方法:個別 安置期間:1年 埋葬方法:骨壺 ペット共葬:× |
2 霊 |
122 万円 |
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管理費:0円 |
費用には納骨壇使用料22万円と永代供養料50万円×2名分が含まれています。
納骨壇の使用料は、収骨年数×22万円です。3回忌(2年)の場合は144万円(2年×22万+永代供養料50万×2名)です。
費用を払うことで、3回忌(2年)、7回忌(6年)、13回忌(12年)、17回忌(16年)、23回忌(22年)、27回忌(26年)、33回忌(32年)まで安置可能です。
国籍 | 宗派 | 引っ越し納骨 | 檀家義務 | 生前申込 |
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– | 不問 | 可能 | なし | 可能 |
支払い方法 | – |
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分割払いの対応 | – |
安置場所 | 屋内 |
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安置期間経過後 | 合祀 |
供養方法 | 毎日供養のほか、毎月15日(ご本尊阿弥陀如来縁日)、毎月18日(永代供養墓本尊聖観世音菩薩縁日)、春と秋の彼岸、お盆に供養 |
継承者の有無 | 必要なし |
見学可能な曜日 | |||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
見学ができる時間帯 | 9:00~16:30 |
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年中無休です。また、寛永寺光明閣ではオンライン見学もおこなっています。
見学後、別の寺院(霊園)をご希望される場合は、ご希望に沿う寺院(霊園)をご案内します。
希望日に見学の予約をおこないます。
寛永寺光明閣へ見学にいきます。質問がありましたら見学の際にお聞きください。
実際に見学をして、雰囲気が気に入りましたら申し込みます。
納骨をする日に、遺骨をもって寛永寺光明閣に行き、納骨式に参列して終了となります。
開門・閉門時間 | 9:00~16:30 |
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参拝・拝観ができる時間 | 9:00~16:30 |
トイレ | 喫煙所 | 休憩スペース | 会食施設 | 法要施設 |
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水場 | 売店 | 車いすの用意 | 障がい者用トイレ | 車いすでの参拝 |
ごみの処分箱 | 管理人駐在 | 防犯カメラ・見回り | 駐車場 | バリアフリー |
お線香やお花は寛永寺光明閣で購入できるため、気軽に参拝が可能です。
最寄り駅 | 手段 | 所要時間 |
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鶯谷駅 | 徒歩 | 5分 |
上野駅・入谷駅・根津駅 | 徒歩 | 10分 |
京成上野駅 | 徒歩 | 14分 |
最寄りIC | 手段 | 所要時間 |
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入谷出口 | 車 | 5分 |
駒形出口 | 車 | 10分 |
向島出口 | 車 | 13分 |
駐車場がありますのでご利用いただけます。
以下は寛永寺の年間行事です。
春秋二季 | 大祈願祭 |
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2月3日 | 節分会 |
2月 初午ノ日 | 大般若経転読 |
3月 彼岸 | 檀信徒施餓鬼会大法要 |
4月 | 誕生会(花まつり) |
4月13日 | 虚空蔵会 |
5月 | 了翁会(了翁禅師御祥月忌)、影向会(辯才天降天) |
6月 | 伝教会(伝教大師御祥月忌) |
7月8日 | 天明供養祭 |
7月17日 | 流灯会(灯籠ながし) |
7月 盆 | 檀信徒施餓鬼会大法要 |
9月 | 巳成金 |
9月25日 | 人形供養大祭 |
10月2日 | 開山会(慈眼大師御祥月忌) |
11月 | 天台会(天台大師御祥月忌)、登天会(辯才天登天) |
12月31日 | 除夜の鐘 |
寛永寺は天台宗の別格大本山です。
寛永2(1625)年に、徳川家康、秀忠、家光将軍の3代に信奉された慈眼大師天海大僧正によって徳川幕府の安泰と万民の平安を祈願するためにつくられました。寛永寺のある上野は江戸城の鬼門(東北)にあたります。
当初菩提寺は芝にある増上寺でした。しかし、家光将軍が寛永寺で葬儀をおこない第4代家綱将軍、第5代綱吉将軍の霊廟がつくられたことで徳川家の菩提寺も兼ねるようになります。
また、第三代の寛永寺の山主に後水尾天皇の第6皇子、守澄法親王を迎えて以来、歴代山主を皇室から迎えられました。そして寛永寺住職は輪王寺宮と呼ばれました。
江戸時代には日本随一の寺院となり、一時広大な寺領を誇っていましたが、幕末の上野戦争で、大部分が上野公園となりました。
明治政府によって寺領が没収され、輪王寺宮は廃止されてしまいます。
その後、明治10年(1879年)には復興が認められ、明治18年に天台宗の高僧を輪王寺門跡門主として迎えて現在に至ります。
光明閣は、お墓の維持や継承が困難な方が増えてきていることから、平成19年につくられました。
寛永寺光明閣には、永代供養・納骨堂があります。永代供養墓は50万円、 納骨堂は60万円~122万円で遺骨の最大収容人数によって費用が異なります。
くわしくはこちら。寛永寺光明閣ではオンライン見学も可能です。くわしくはこちら。
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