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永代供養と永代供養墓のメリット・利点とデメリットを比較

近年注目されてきている永代供養や永代供養墓には、数々のメリット・利点があります。場合によってはお墓に関する負担を大きく減らすことも可能で、たとえば「お墓の管理が負担になっている」「お墓の後継者がいない」という悩みを抱えている方にとっては、救いになる可能性があります。

その一方で、デメリットもあります。よく検討をせず安易に永代供養を選ぶと、後々になってトラブルがおこります。禍根を残さないためにも、メリットだけでなくデメリットについてもしっかりと確認することが大切です。

この記事では、永代供養に興味を持った方に向けて、そのメリットとデメリットを詳しく解説していきます。また、永代供養・永代供養墓がどんな人に向いているか、向いていないかについても触れるので、永代供養を検討のひとつとして考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事はこんな人にオススメ
  • 永代供養・永代供養墓を選ぶことを検討している
  • 永代供養のメリットとデメリットを比較して、検討の役に立てたい
  • 永代供養にどんな人に向いている or 向いていないのか知りたい

永代供養・永代供養墓とは?

永代供養(えいたいくよう)とは、一度費用を払えば、その後の管理・供養を寺院や霊園などが永代にわたっておこなってくれる供養方法のことです。そして永代供養墓(えいたいくようぼ)とは、永代供養をおこなうお墓を指します。

現在の日本では、核家族化や若い世帯のみ都心部に移動するケースも増え、主なお墓管理は高齢者で、お墓の管理に負担を感じる方も多いです。また、「おひとり様」と呼ばれる一人世帯も増えると同時に、「自分の死後、お墓をどうしたらいいのか」といったお墓の継承に関する不安を抱える方も増えてきています。

そんな中、不安を解消するひとつの解決方法として「永代供養」は注目されるようになってきました。永代供養は従来のお墓とは異なる点がいくつもありますが、その反面、お墓に関するいろいろな悩みを解消する可能性も秘めています。

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永代供養や永代供養墓のメリット・利点

永代供養や永代供養墓にはさまざまな利点がありますが、ここでは主なメリットを、ポイントに分けてチェックします。永代供養や永代供養墓の特徴が、ご自身のニーズと合致するかどうかを確認してみてください。

メリット1・従来のお墓より費用が安い

永代供養墓はほとんどの場合、墓石代がかからないため、一般的なお墓よりも費用を安く抑えられます(個人でお墓を建てるタイプの永代供養墓は例外)。一般的なお墓に比べて管理の手間が少なく、スペースもあまり必要としないため、全体的に費用が安くなる傾向にあります。

また、一式料金を払えば、その後の管理費・お布施などを払う必要がないのも、大きなメリットです。

費用の注意点

永代供養の種類によっては、一式料金とは別に年間管理費を請求されることがあるので、注意してください。(例.納骨堂や個人ごとにお墓を建てるタイプなど)

また、施設のホームページなどで「一式料金」として提示されている価格は、「一人分」であることが多いので、注意が必要です。その場合、永代供養墓に入る人数が多くなると、それに比例して費用も大きくなります。

メリット2・供養・管理を寺院や霊園に任せられる

永代供養は、供養・管理の一切を施設がおこなってくれます。自分でお墓を管理する必要がないので、その分の負担を減らすことが可能です。

「お墓の掃除やお参りなど、定期的に行くことが難しい」など、お墓の管理・供養に関する負担を減らして、肩の荷を下ろしたいと考えている方にとって、永代供養は魅力的な選択肢といえます。

供養や管理の注意点

供養の回数・頻度は施設によって異なるので、その点には注意してください。命日のように、供養を希望する時期が決まっている場合は、事前に管理先へ確認を取る必要があります。

メリット3・家族の負担を減らすことができる

親世代が寺院との付き合いやお墓の管理を負担だと感じ、自分の死後、子どもや遺される家族に背負わせたくないと考えるのは、自然なことです。

永代供養であれば、費用さえ払えば供養・管理は施設に任せられるので、子世代に大きな負担がかかることはありません。また、永代供養墓はいつでも自由にお参りできるところが多いので、遺された家族は都合の良い時に手を合わせに行くことができます。

メリット4・お墓の後継者がいなくても利用できる

お墓の後継者がいない場合でも、寺院や霊園が責任を持って供養をしてくれます。そのため、お墓を管理する人・受け継ぐ人がいなくなったとしても、故人が無縁仏になってしまうことはありません。

親以外に身寄りがない方や、事情があって後継者がいない方でも、安心して利用できます。

メリット5・宗旨(宗教・宗派)を問われないことが多い

永代供養では宗教・宗派を問われないことが多く、それらに関係なく誰でも供養してもらえるのもメリットです。無宗教でも利用することができ、施設によっては、キリスト教や神道の信仰者を受け入れてくれることもあります。

また、檀家になる必要がないところが多いので、その点においても永代供養は従来のお墓よりも利用しやすいといえます。たとえば、「結婚先の宗教・宗派と実家の宗教・宗派が異なる」というケースでも、トラブルが起きにくいのが良いところです。

供養の方法は宗旨が関係することもある

ただし、「宗旨は問わない」といっても、供養は管理先の宗教に則った形でおこなわれるのが普通です。後になって「信仰上、受け入れがたい供養方法であることが発覚した」とわかったとしても、お墓をすぐに移すことはできません。そのため、この点には十分に気をつける必要があります。

また、寺院が経営する永代供養墓の中には、その寺院の宗教・宗派に帰依することが必要になることもあります。場所によっては、檀家になる必要があるところもあるので、この点も事前にしっかりと確認を取ることが必要です。

メリット6・生前契約ができる

永代供養をおこなっている施設の中には、生前に契約を結べるところもあります。

そのため、気になる施設を見て回って、好みの場所があったら、前もって永代供養の申し込みをしておくことができます。本人が納得したうえでお墓を決められるので、安心感を得やすいのがメリットです。

また、生前に申し込みをすることで、その後の人生を晴れやかな気分で過ごせるようになるのもメリットです。「自分の死後のことについて余計な心配をしたくない」という方にとっても、永代供養は向いているといえます。

生前契約時の注意点

施設によっては、生前契約の際に檀家になることや、年会費・管理費の支払いを求めるところもあります。その点にはしっかりと注意し、相手方に確認を取ることが必要です。

メリット7・寺院との付き合いをしないですむ

民営墓地や一部の寺院墓地のように、檀家になる必要がない施設の場合は、「寺院との付き合いをしなくてすむ」のも利点のひとつになります。

法要やそのほかの行事への参加が負担だと感じる方、檀家をやめたい・離檀したいと考えている方は、一度永代供養・永代供養墓について検討してみると良いかもしれません。

メリット8・施設がアクセスしやすいところにあることも

永代供養のひとつに、「納骨堂」と呼ばれるものがあります。

納骨堂は「ご遺骨を一時的に保管するための施設」であり、あくまで「お墓に代わるもの」でありお墓そのものではありません。そのため、厳密には「永代供養墓」とは別物です。しかし、近年、納骨堂に永代供養がセットになったプランが登場し、広まりつつあるため、永代供養墓のひとつとして考えられるようになってきました。

その「永代供養付きの納骨堂」は、都市部やアクセスしやすい場所にあることが多く、お参りに行きやすいのがメリットです。さらに屋内に参拝スペースがあることがほとんどで、雨風にあたらずゆっくりとお参りができます。

高齢者の方やお身体が不自由な方は、遠方のお墓へお参りするのに苦労することがあります。お墓参りの体力的・精神的な負担を減らしたい場合は、永代供養付きの納骨堂を選択肢のひとつに入れてみても良いと思われます。

この章のまとめポイント

永代供養のデメリット

一見メリットだらけの永代供養・永代供養墓ですが、デメリットや注意点もあります。
後で「永代供養を選ばなければよかった…」と後悔しないためにも、しっかりと確認してください。

デメリット1・「永代」は「永遠」「未来永劫」と同じ意味ではない

永代供養における「永代」とは「長い年月」を意味するもので、決して「永遠・無限」を約束するものではありません。たとえば、寺院が廃寺しまった場合や、霊園が閉鎖してしまった場合は、永代供養墓の供養や管理が難しくなります。

逆にいえば、しっかりと維持・運営されている施設を選べば、そういった心配は少ないです。経営がしっかりしている施設ならば、その永続性をもって管理・供養は続けられていきます。

そのため、永代供養を契約する時は、事前に契約する寺院や霊園の経営状態をしっかりとチェックすることが重要になってきます。長い年月、供養・管理の一切を任せる施設だからこそ、「安心してご遺骨を預けられるかどうか」を見極めてください。

デメリット2・家族や親族の理解を得にくい

近年注目されるようになってきた永代供養ですが、世間に十分に浸透しているとはいいがたいのが事実です。

「先祖代々のお墓を守り継ぐ」という考えをお持ちの方や、信心深い方、檀家のお務めをされている方の中には、永代供養に強い違和感を持つ方もいます。また、「費用が安い」「供養を施設に任せられる」といった部分が、「手を抜いている」と感じられ、反発を招くことも。

このように価値観の違いから、家族や親族に理解を示してもらえないケースは多々あります。こうした事態になった場合は、無理に押し切ろうとせず、お互いの意志・意見を伝え合い、慎重に話を進めることが大事です。

とくに、代々のお墓から永代供養墓に変える場合は、親族間のトラブルも多いため注意が必要です。

デメリット3・一定期間が経つと合祀される

永代供養のプランがついた納骨堂や、契約期間付きの永代供養墓の場合、決まった期間を過ぎると多くの場合ご遺骨は合祀(ごうし)されます。

合祀とはほかのご遺骨と一緒にして埋葬されることであり、合祀されるまでの期間は、管理施設や契約内容によって異なります。短いところで三回忌、長いところで五十回忌というところもありますが、一般的に三十三回忌をもって弔い上げとし、その後は合祀スペースに移されるケースが多いです。

他家のご遺骨と一緒になることに拒否感がある方や、次に挙げる分骨・改装をお考えの方にとってはデメリットとなるので注意が必要です。

合祀されるまでの期間は、必ず契約前にチェックする

最初から合祀されるケースを除いた、すべての永代供養墓(ご遺骨を個別に管理するタイプの永代供養墓)の場合、契約の内容についてはしっかりチェックしておく必要があります。

たとえば、「どれくらいの期間、個別に管理してくれるのか」「その期間内に分骨や改葬に対応してもらえるか」といった点については、事前に確認するようにしてください。

なお、費用によってはご遺骨を「個別に、半永久的に」管理してくれるところもあります。

デメリット4・一度合祀されると、分骨・改葬ができなくなる

永代供養・永代供養墓における最大のデメリットで、もっとも注意すべきなのが「分骨や改葬ができなくなる」点です。

前述したとおり、永代供養では多くの場合、故人のご遺骨は一定期間を経た後に合祀されます。一度合祀されると、ほかのご遺骨と一緒になるので、その後で故人のご遺骨だけを取り出すことはできなくなってしまいます。

つまり、後になって「分骨したい」「代々のお墓に入れたい」という希望が出てきても、合祀後にそれをかなえることはできなくなるのです。この点には十分に注意する必要があります。

分骨、改葬とは

「改葬」とは、すでに埋葬されているご遺骨を別のお墓に移すこと。いわゆる「お墓の引っ越し」のことです。

「分骨」とは、その言葉のとおり「故人のご遺骨を分けること」です。たとえば、お墓が遠方のため、なかなかお墓参りが行けない方が、近くにお墓を別に作り埋葬したいときや、手元供養をするために分骨したいと申し出るケースがあります。

なお、分骨も改葬も所定の手続きが必要となるので、事前にどのような流れとなるかしっかりとした確認が必要です。

将来的に分骨・改葬の可能性がある場合の対応

もしも、家族・親族から分骨や改葬の希望がでる可能性がある場合は、それを見越して管理先を選ぶのもひとつの手です。

前述しましたが、契約期間(ご遺骨が合祀されるまでの期間)が定められている施設の中には、期間内なら分骨や改葬に対応してくれるところがあります。

また、ほかに比べて費用はかかりますが、個人のお墓を持てる永代供養墓もあります。こうした永代供養墓であれば分骨や改葬にも対応しやすいので、選択肢のひとつとして検討してみてください。

デメリット5・従来と同じ感覚ではお参りできない

永代供養墓は、従来のお墓とは異なる形式のお墓です。

こうした「従来のお墓やお墓参り」をイメージしている方は、大抵戸惑われるはずです。そのため、身内に「一般的なお墓参りと同じ形式でお参りしたい」という希望を持つ方がいる場合は、注意する必要があります。

また、世の中には「お墓参りをすることで故人と向き合い、悲しみを癒す」という考え方もあります。永代供養にすることでその機会が失われ、親族や知人が十分に故人と向き合うことができない状況が生まれる可能性もあります。

永代供養墓は自分のお墓だからと勝手に決めず、遺された人たちがどのように弔いたいか、供養したいと思っているかも重要なポイントであることにも気をつけてください。

永代供養墓の中には、一般的なお墓タイプもある

永代供養墓の中には、骨壺や位牌と向き合い、お供えができるタイプや、個人でお墓を持てるタイプもあります。そのタイプなら、故人を身近に感じながらお参りができることが多いので、永代供養を希望する人・しない人、どちらもどの点で譲歩ができるか話し合いながら検討してみてください。

デメリット6・お墓を承継できない

「お墓を承継する必要がない」という点が、そのままデメリットになってしまう可能性もあります。

たとえば、子世代に「自分たちのお墓を継ぎ、使っていきたい」という考えを持つ方が出てきた場合、その思いをかなえることができなくなります。

「永代供養墓は費用が安くすみ、管理の必要もない。それに比べて普通のお墓は費用もかかるし、手間もかかる。」と従来のお墓のマイナス面ばかりに目がいってしまうこともあります。しかし、一般的なお墓は「世代を超えてずっと使える」というメリットがあります。

こういった思いを持つ方にとっては、「お墓を承継できるどうか」が大事なポイントになることがあります。自分たちの一存だけで決めていいものかどうか――永代供養を選ぶ前に、一度考えてみることをおすすめします。

この章のまとめポイント

永代供養はどんな人に向いている?

ここまで、永代供養・永代供養墓のメリット・デメリットを確認してきました。

では、永代供養に向いているのはどんな方なのでしょうか。あるいは、永代供養に向いていない人・永代供養を選ばないほうがいい人は、どのような人物が該当するのか。

その点について詳しく解説します。

永代供養に向いている人

後継ぎがいない人・お墓を守る人がいない人

子どもや孫など、自分の死後にお墓のことを任せられる「後継ぎ」や「お墓を守る人」がいない人たちには、永代供養が合っているといえます。

永代供養は、寺院や霊園などに管理・供養の一切を任せることができる供養方法です。「自分の死後、家のお墓はどうなってしまうのだろう…」という不安を抱えている人は、永代供養を選ぶことで、肩の荷を下ろせるかもしれません。

ただ、だからといって安易に決めてしまい、後々になって悔やむことになるのも問題です。永代供養には前述したとおりデメリットもあるので、いろいろな要素を比較しながら、じっくりと考えてみてください。

従来のお墓の形式にとらわれない人

一定の期間が経つと合祀されてしまう、場所によってはお供えもできないなど、永代供養には普通のお墓とは異なる部分が多々あります。

こうした従来のお墓とは違う部分や、しきたりや慣習にこだわりがなく、新しい仕組みを受け入れられる人は、永代供養に向いています。

従来のお墓の形式に違和感を持っている人

従来のお墓を継承している人たちの中には、檀家制度や寺院との付き合いに、不都合を感じている人もいます。あるいは、「子孫が代々のお墓を守り受け継ぐ」という考え方そのものに違和感を持つ人もいます。

永代供養は、そういった悩みを抱えている人たちの負担を減らしてくれる供養方法でもあります。また、檀家になる必要がないところが多く、法要や行事への参加も強制されません。

寺院との付き合いや管理などで、お墓に足を運ぶのが負担だと感じている方には、永代供養は向いている可能性があります。

遠方にお墓がある人

人によっては、現在住んでいる土地と家のお墓が、遠く離れたところにある場合があります。たとえば、「実家は北海道でお墓もそちらにあるが、現在の居住地は東京」というような状況です。

居住地とお墓の距離が離れていることで不便を感じる場面は多く、「どうにかできないか」と考えている人もいるかもしれません。

法要やお墓参りのたびに遠方に足を運ぶのは、多くの人にとって金銭的・肉体的・精神的な負担をもたらすものです。そういった時に、受け継いできたお墓を墓じまいして永代供養墓に改葬すると、お墓参りの負担を大きく減らすことができます。

ほかに身寄りがない親戚のご遺骨の管理をしている人

たとえば自分以外に身寄りのない親戚(叔母や叔母など)のご遺骨を引き取ったが、自分は他家に嫁いでいるため納めるべきお墓がなくて困っている場合などは永代供養墓がおすすめです。

ほかに身寄りがないということで、仮にその方のお墓を建てたとしたら、その後の管理に問題がでるはずです。一方、永代供養墓であれば、寺院や霊園にしっかりと管理・供養されるので、ご自身が負担にならない範囲での弔いが可能となります。

永代供養に向いていない人

墓や土地にこだわりがある人

永代供養では、最終的にご遺骨を合祀してしまうケースがほとんどです。また、永代供養墓の種類によっては、故人ごとにスペースが分けられることもなく、同じ土地に全てのご遺骨が一緒に埋葬されることもあります。

家族だけのお墓を持ちたい人や、住んでいた土地に思い入れがある人には、永代供養は向いていないといえます。また、お墓参りをすることで故人や先祖と向き合い、心を慰めたいという考えを持つ人にとっても、永代供養は不向きです。

家族・親族に反対する人がいる

家族や親族の中に、永代供養になじみがない人や、反感を持つ人がいることもあります。そうした時に無理に押し通そうとすると、後々トラブルになる可能性も否定できません。

とくに合祀型の永代供養墓の場合、合祀後にご遺骨を改葬・分骨することができません。自分の一存で「ここに入る!」と決めてしまうことは、それ以外の人たちにとって大きな不利益をもたらす可能性があります。

無理を通して永代供養墓に入ったとしても、後に別の人たちの意思によって、通常のお墓に改葬されてしまうかもしれません。あるいは、生きている間に家族・親族と係争状態になる可能性もあります。

そういった事態を避けるためにも、永代供養を選ぶ場合は、家族・親族としっかり話し合う必要があります。あるいは、「永代供養を選ぶことを見送る」ことを考えるのも、ひとつの手です。

まとめ

永代供養・永代供養墓にはさまざまなメリットがある一方、見逃してはならないデメリットも多々あります。お金がかからない、供養や管理の手間もかからないからといって、安易に永代供養を選ぶのは、おすすめできません。

この記事で紹介したメリット・デメリットに目を通しつつ、ご自身やご家族が「なにを求めているか。なにを大事にしたいか」というポイントにも意識を向けてみてください。「ここは妥協できるが、ここは譲れない」といったポイントが見えてくれば、永代供養を選ぶ際にも役立ちます。

永代供養を選ぶか否かは、自分や家族・親族にとって非常に大きなテーマです。後になって悔やむことがないよう、ぜひじっくりと検討してみてください。