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お通夜の受付で言う言葉の例と言葉遣いのマナーを紹介

この記事では、通夜の時に使われる一般的な言葉、受け付けの人と参列者の人が気を付けるべき言葉遣いとマナーについて解説します。

参列者の方も受け付けの方も、通夜という場面においては言葉遣いに特別な注意が必要です。この記事を読むことで、通夜の時の言葉遣いのマナーについて学ぶことができます。

ぜひ読んで参考にしてください。

通夜の受付で言う一般的な言葉

遺族が言う言葉と流れ

参列者に挨拶する際の言葉

通夜では、受付に近づくと、軽くお辞儀をして、「こちらに御記帳をお願いします」と言い芳名帳に記載するように促します。

その際、笑顔や楽しげな話し方は避け、落ち着いた態度で臨むことが大切です。

また、参列者は軽くお辞儀をしたり、「この度はご愁傷様です」などとお悔やみの言葉を述べるとよいでしょう。

これらは、悲しんでいる家族への敬意と思いやりを示す行動です。

芳名帳に記載するように案内する際の言葉

参列者の記録を正確に残すために、指定された芳名帳に名前と住所を記入してもらうことが大切です。

その際は「こちらにお名前とご住所をお願いいたします。」というのが一般的です。

特に葬儀後に香典返しを送る場合、この情報は後で参照するために必要です。

参列者の中には、受付でお金を渡して直接会場に進みたいという人もいるので、必要事項を記入するよう念を押しておくことが大切です。

どこに詳細を書けばいいのかわからないという人には、丁寧な案内をおこないます。

香典を受け取る際の挨拶

香典を受け取ったら、「お預かりいたします」と言い、お盆に乗せて受け取るのが礼儀です。会計係がいる場合は、香典を速やかに会計係に引き継ぎます。

金額を記録する係は、出席者が全員退席した後に中身を確認し、数字を記録するとよいでしょう。

実際の金額が封筒に記載されている金額と異なる場合がありますので、早急に対応することをお勧めします。

返礼品を手渡す際の挨拶

香典を受け取ったら、会葬御礼・即日返礼の引換券を渡します。

その際は「大変恐縮です」と言って渡しましょう。

この手順を終えたら、本人に通夜会場へ進むように親切に声をかけします。案内係がいない場合は、受付で案内をし、適切な場所まで誘導します。

参列者が言う言葉と流れ

遺族の挨拶する際の言葉

来客が受付に近づくと、「この度はご愁傷さまでした」と、簡単なお悔やみの言葉を述べます。

受付の挨拶はお悔やみの言葉を伝える機会にもなっているので、心遣いが大切です。

故人について過剰な質問をしたり、明るい表情を見せたりすることは、遺族との関係によっては不適切とみなされる可能性があるため、避けるようにしましょう。

手短に、要点を絞って話をすることをお勧めします。

香典を受け取る際の言葉

受付の後や退席時にお返しをいただくことが多いようです。このような場合には、「恐れ入ります」と言い、シンプルな表現で感謝の気持ちを表すとよいでしょう。

受付や参列者共通の通夜の時にタブーな言葉

忌み言葉

忌み言葉とは、不運や死を連想させる表現のことです。具体的には、複数の不幸を連想させる重ね言葉などを指します。通夜や葬儀の際の会話に使うには不適切とされています。

宗教ごとに違う言葉

宗教によっては、仏教でよく使われる表現が不適切とされることがある。例えば、神道やキリスト教では、成仏、冥福、往生などの言葉は、仏教思想に由来するため、避けられます。

お通夜にふさわしい言葉を使うために、参列する前に故人の宗派を確認しておくとよいでしょう。そうすることで、故人の宗派に沿った正しい言葉を使うことができます。

受付の人が気を付けるべき言い方と注意点

声のトーンに気を付ける

高齢者を含む参列者に配慮し、落ち着いた口調で丁寧に案内をすることが大切です。

不明な点があれば、速やかに葬儀社の担当者に聞いてみることが大切です。

悪天候の場合に参列者へ言う言葉

悪天候の場合、地面が滑りやすく危険な状態になることがあります。

そのような状況にもかかわらず通夜に参列してくださったお客様に感謝の気持ちを表すために、「この度は足元が悪い中、お越しいただきありがとうございます」というのが一般的な対応となります。

この挨拶は、喪主として参列する場合も、記録係として奉仕する場合も変わりません。

ただし、受付と記録係の両方を兼ねている場合は、対応が異なる場合があります。

参列者の人が気を付けるべき言い方と注意点

死因を聞かない

遺族に会うときは、亡くなった人の健康状態や亡くなった理由など、込み入ったことを聞かないようにすることが大切です。

もし、死因について質問したい場合は共感と気配りをもって聞きます。しかし、このような場面では、詮索的な質問は適しませんので聞き方には注意が必要です。

プレッシャーを与える言葉は言わない

悲しんでいる家族に出会ったら、応援したくなるのは当然です。しかし、「これから頑張ってね」、などと言ってしまうと、かえってストレスを与えてしまいます。

その代わりに、「無理しないでね」、「困ったことがあれば相談してね」、など、共感を示す言葉をかけることを意識してください。

笑顔で挨拶しない

お悔やみの言葉は、真剣な態度で、敬意をもって伝えることが大切です。たとえ親しい間柄であっても、笑顔で対応することは好ましくありません。

自分の家族の話は避ける

最近、喪失を経験した家族と話すときは、会話の話題に気をつけることが大切です。

自分の家族など個人的な事柄を話題にしたり、出産の知らせなどのニュースを伝えたりすることは避けましょう。

会話は、悲しんでいる本人をサポートし、哀悼の意を表すことに集中するのが大切です。

お通夜の挨拶についてよくある質問

通夜で受付係は参列者が来た時になんてあいさつしたらいいですか

参列者が受付に近づいた際には、軽くお辞儀をして、「こちらに御記帳をお願いします」と言い芳名帳に記載するように促します。

通夜で参列者がご遺族にどのような挨拶をするべきですか

「この度はご愁傷さまでした」とお悔やみの言葉を述べましょう。

通夜で参列者が避けるべき言葉を教えてください

忌み言葉や、成仏、冥福、往生などの仏教思想に由来する言葉や、複数の不幸を連想させる重ね言葉を使うことは避けるべきです。

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